池上本門寺境内の食事処の「本門寺そば」。暖かいものと冷たいもの両方がある。上品な味で美味しい。細い牛蒡の天ぷらがなかなか粋。正確な形よりも雰囲気の表現に注力。使い込んで古びた塗りの器の剥げなどの質感を描き込みました。
せとかは最近の品種で、当初はとても高級果実として手が届かなかったが、最近はどこのスーパーマーケットでも出回る様になった。柑橘類の種類はとても豊富だが、中でも「せとか」はとてもジューシーで甘い。 柑橘系をカットすると表皮の …
パイナップルは夏のイメージがどうしても付き纏う。そこでパイナップルとサングラスとの組み合わせという図柄を思いついた。 バックにはジューシーな果肉の断面を配した。 この果実特有の松笠状の表面の描写と共に葉の表面の粉を噴いた …
その名も「三日月」というこのパンは細長いバゲットやバタールなどいわゆるフランスパンと共にフランスのイメージが強い。そして表面がサクサクとしたクロワッサンは食べようとすると薄い皮がパリパリと剥がれて落ちて始末に悪い。逆にこ …
最近よく行く大阪発祥のカレー店「上等カレー」(横浜駅ポルタ店)。ライスの真上からバチャっとかけるルーのかけ方やカツの切り方も関東と違ってる!こんなところにも東西の食文化の差があるのですね。 色鉛筆4色で描きました。
新宿郵便局の裏の蕎麦処「渡邊」のせいろそば。色の浅い更科系。私の知る限りでは新宿駅周辺の日本蕎麦店ではここが最高だと思う。 4色で描きました。濃い黒は4色を全て重ねて深い色を出しました。(印刷で言うリッチブラックと同じで …
ハンガリーの木製クラフト人形。てんとう虫キャラ。前からは見えないけれど背中の赤いマントには黒い点があります。ネットで調べたら他にもいろんな人形があって頭についたバネ紐でぶら下げると面白い動きをします。
全て透明なモチーフ。 「ウィスキー」の濃淡、カッチリした「クリスタルグラス」と溶けて行く「氷」の質感を描き分けることが肝ですが、それに加えてクリスタルグラスの屈折によってテーブルの上にできる光と影を丁寧に描くことでカット …
4色の色鉛筆で描く第3段はスイーツ。シンプルだが基本的なスイーツ。余計なデコレーションがないが、表面のテカリやパイ生地のサクサク感の表現が肝か?
油性色鉛筆4色(CMYK)だけで描いてみる。前回は赤と緑の2色からなるミニトマトを描いてみましたが、今回は少し複雑なモチーフに挑戦しました。 4色の比率でいろいろな色を描き分けることができますが、どの色をどのくらいの濃度 …
印刷インクと同じYMCK(黄、赤、青、黒)に相応した色鉛筆4色縛りでミニトマトを描いてみました。 理論的には4色の掛け合わせだけでかなりの色を表現できる訳です。 たった4本の色鉛筆でかなり複雑なカラーのイラストや図表の表 …