横浜っ子のソウルフード、崎陽軒のシウマイ弁当。
紐を解いて包装紙を丁寧に開き、さあこれから食べよう!と言う楽しい瞬間を4色の色えんぴつで描いてみました。
シウマイ弁当は横浜工場製は包装紙に紐がけ、東京工場製は紐のないかぶせ蓋となっているようですが、やっぱり紐がけの方が絶対にいいと思うのは私だけでしょうか?
紐を解いて、包装紙を外して、箸とナプキンなどの入った袋を取り出しておもむろにいただく。この手順がシウマイ弁当を美味しく食べるためには必要。
湯気を吸収してしっとりとした包装紙、経木の蓋の裏にくっついたご飯粒を一粒ずつこそいで食べてから初めて本体に箸をつける。
これが正しいシウマイ弁当の食べ方なのだ!
Bristol紙(CANSON) 28×20cm