鎌倉長谷寺門前の「たぶ(椨)」の古木です。いつもお墓参りに行くたびに思わず見上げてしまうとても迫力ある幹です。推定樹齢は2〜300年ほどということですが、それにしても重なり合った瘤とひび割れた樹皮がなんとも長い歳月を感じさせます。そこから生える緑の葉がとても鮮烈です。一度描いてみようと思っていました。いつもの4色いろえんぴつで。瘤の中には仏様でも入っていそうな。南無阿弥陀仏。合掌タブノキはクスノキ科タブノキ属の常緑高木。葉は蚊取り線香に、樹皮は線香や染料に利用されるそうです。
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